日々の生活の中で漠然とした不安を
感じているあなたへ
人は刺激をうけると心と身体にゆがみが生じます。そのズレの状態をストレスといいます。
ストレスを長期間受け続けると、最悪それが身体にまで影響し、うつ状態になったりします。
一般的に皆さんが考える「人間関係」や「長時間通勤」などの”ストレス”は、あくまでもきっかけに過ぎません。本当のストレスとは、それを受け止める皆さん自身の「思考の癖」から生じるものです。
辛いときやストレスを感じるときというのは、自分を追い詰める考え方が必ずあります。
憂鬱さや悲しさ、不安など、あなたを追い詰める考え方が「思考の癖」なのです。
ただこの「思考の癖」は、あなたにとってはごくごく自然なものです。なぜなら、長い年月の中で慣れ親しんだ考え方だからです。
だからどこに癖があって、自分を追い詰めているのかを知ったり気づいたりすることはとても難しいのです。
ストレスから抜け出すための第一歩が自分の「思考の癖」を知ることです。
次に、あなたを追い詰めている「考え方の癖」を修正していくことです。
長沢 修司 SYUJI NAGASAWA
教育研究家
メンタルトレーナー
レジリエンストレーニング専門家
【資格等】
JPEA公認アドバンス・レジリエンス・トレーナー
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長沢 修司 SYUJI NAGASAWA
教育研究家
メンタルトレーナー
レジリエンストレーニング専門家
【資格等】
JPEA公認アドバンス・レジリエンス・トレーナー
レジリエンスとは、ストレス耐性のことです。もともとは物理学の専門用語です。
鉄筋に、負荷(ストレス)をかけ、鉄筋がポキっと折れるまでの負荷(ストレス)に耐える力の値のことをレジリエンスといいます。
その考え方を心の問題を専門とする心理学に応用したということです。
心理学的な用語での「レジリエンス」とは、ストレスに強い心とか、逆境に負けない心という言い方をしますが、より適切には、鋼のような強さを表現するようなものではなく、ストレスや逆境にしなやかで、柔軟に対応する力のことを言います。
レジリエンストレーニングとは以上のようなレジリエンス力を鍛えるということです。
もともと誰でも、レジリエンス力はもっています。でも、普段から使わなければ弱くなっていきます。
また、逆にこのレジリエンス力というのはトレーニングすればより大きく育っていくものなんです。
レジリエンスを構成する要素はいくつかあり、その要素一つ一つのトレーニングがあります。
これまで自分の仕事に対する考え方や方法に他の人との違いなどを感じ、自信が持てなくてとても辛かったのですが、お話を聞いて心が整体を受けたみたいに、スッキリとしました。
また、明日から頑張れそうです。
たまりがちなストレスに具体的に立ち向かう方法がわかりました。食事法などぜひ取り組んでみたいです。
上司との対応に苦しんでいます。
親身に話を聞いてくださりありがとうございました。
今すぐできる対応策を教えてもらい良かったです。
また、色々な考え方をできるようなアドバイスを聞けとても心強く感じました。
どうしても避けられないストレスの正体がわかりました。
ありがとうございます。色々実践して、経験値を高めていきたいです。